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効果絶大の猫よけ対策 猫の習性を知って猫糞被害から新居を守ろう

暮らし

野良猫の糞尿被害への対策には猫の習性を知ることが近道です。

こんにちは、ひねもすママです!

「なぜ我が家が猫の糞被害のターゲットになるの?」と悩んでいませんか?

この記事では、「今日は糞、ないかな…?」とチェックする日課から解放されるよう猫の習性を知り、それを利用した猫除けグッズの活用をおススメしています。

私が猫の糞との闘いから卒業できた最強猫除けグッズは 【番人くん】 です。

この記事は次のような人におすすめ!

  • 自分の家が猫のトイレにされている気がする人
  • 猫の侵入、糞被害を一日も早くストップしたい人
  • 車に猫が乗ったりキズをつけられて困っている人

この記事では敵を知って対策するために抑えておきたい猫の習性について解説しています。

出口の見えなかった猫対策に早期に終止符を打つことができたのは、この猫の習性を理解して適切な対応を取ったからです。

さっそく、敵を知っていきましょう!

どんな猫があなたの家で糞をしているのか?

①野良猫 飼い主の居ない猫やその猫から生まれた猫

②地域猫 誰かが管理してくれているけれど排泄の管理がうまくいっていない

③飼い猫 外飼いにしたりお散歩の外出を許されてしまっている猫

④迷い猫 何かの拍子に家から出てしまって戻れなくなった猫

なぜ猫はあなたの家で糞をしているのか?

なぜある日突然自分の家の敷地内に猫が糞をするようになったんだろう?

ほかにも住宅地が並んでいるのに・・・と思っているかもしれませんね。

たいていは以下のパターンが複数当てはまっているはずです。

パターン①あなたの敷地内が安心快適な場所である

まず猫除けの対策が何もされていなかったときに糞をされたことでしょう。

猫除け対策をしていないのは当然です。だってそれまで被害に遭ったことがなかったのですから。

このとき、あなたは気づいていなかったかもしれませんが恐らく近隣の家ではすでに猫除け対策を講じていたはずです。

当然、対策のなされていないあなたの敷地内は猫にとって「安心できて快適で居心地のいい場所」となります。

この快適な場所で

・庭木にじゃれついたり植えたばかりの花を掘り起こして遊ぶ

・ふかふかの土で糞尿をする

・自分の存在をアピールしたくない場合には土で糞を埋める

・ちょうどいい木の柱があれば爪を研ぐ

・車のボンネットで日向ぼっこをする

・冬には車の下やボンネット内で暖をとる

といった極楽浄土のような暮らしを繰り広げるわけです。

パターン②近くに餌場がある

そもそもあなたの敷地内に猫がやってくるという場合は近くでエサをやっている人がいるはずです。

または燃えるごみをあさって食糧を得ているかもしれません。

エサの無いところでは猫は生きていけないものです。

そして生き物ですから排泄もします。エサを得る場所があって、トイレにはあなたの敷地を選んだということです。

パターン③猫の縄張りになっている

いくら追い払ってもまた戻ってきてあなたの敷地に侵入を繰り返す場合、あなたの敷地が猫の縄張りになっている可能性が高いです。

たまたま一度だけ糞をしていなくなるのではなく繰り返し被害に遭うケースが多く、その時点ですでに猫の縄張りになっているのです。

一度偵察に着て猫の嫌いなものがないか、その後安全に排泄できる経験があれば「ここは居心地がいいにゃ」と言わんばかりに入り浸るようになります。

パターン③縄張り争いの境界線になっている

もっとひどいことに複数の猫を見かける場合は縄張り争い状態になっている可能性があります。この場合、糞や尿は自分の存在をアピールして縄張りを主張する行動になるため家主はたまったものではありません。

猫の行動範囲はせまい

去勢しておらず行動範囲の広い野良猫でも行動範囲はせいぜい半径200から300mです。

朝起きてから寝るまでたったこれだけの狭い中で暮らしています。

頻繁に見かけているはずですね。

猫はエサ場とトイレを分けている

その狭いエリアの中で、猫は食事をする場所と排泄する場所を分けています。

人間でもトイレの横での食事はしたくありませんが。

エサをくれる人のおうちでは猫の生理的に糞尿をする気にならない。

消去法であなたの敷地がトイレ候補に挙がってきます。

ですから、フンのあった場所にエサを置いてやればフンはなくなります。

理屈上はそうなのですが、無責任なエサやりは近隣の住民への迷惑です。

エサをやってトイレも用意してやるなら話は別ですが、そこまでできるならそもそも猫の糞を被害と思って悩んだりしませんよね。

やはり目的はシンプルに「我が家をトイレにしないでもらうこと」です。

エサをやってはいけません。

縄張りを常にパトロールしている・縄張りが危険になってもはそう簡単には諦めない

ただ庭を通るだけだからと思うかもしれませんが体を擦り付けたりスプレー行為と言われるニオイのきついおしっこをされたりと少なからず被害は続いています。

猫は体温調節が苦手で水にぬれることを嫌う

これを利用してセンサー付きスプリンクラーで追い払うこともできます。

我が家の場合は駐車スペースの車の脇や玄関前だったので採用できませんでしたが被害箇所が敷地の広いお庭等であれば有効です。

がまんできるレベルのものには慣れてしまう

忌避剤を購入した人なら覚えがあるのではないでしょうか。

いくら猫の嫌いなシトラス系の香りなどを使っても、猫は慣れてしまうのです。

そのため商品にも「別の香りと交互に使うなどしてください」などと書かれています。

手を変え品を変え、猫対策をしていかなくてはいけません。

猫にも我慢できないものがある

見慣れないもの、嗅ぎ慣れないニオイには初めは警戒しますが「それが自分の命を脅かすものではない」とわかると堂々と居座ってしまいます。

危険を感じるのは自分が来た時に異様な状況になることです。

一番いいのは人間が脅かすことですが四六時中待ち構えているわけにはいきません。

そこで、猫がきたらセンサーが反応して音が鳴る状況をつくります。

人間にも聞こえる音では近隣の迷惑になりますので、人間に聴こえない周波数の超音波装置がうってつけです。

猫には30Hz〜65,000Hzの周波数の音が聞こえます。

【番人くん】は15,000Hz~60,000Hzのなかで高周波、中程度の周波、低周波を選択して調節ができます。
若い人や子供にも聞こえないだけど猫には我慢できないイヤな音を選択できるのが他の超音波による猫除けグッズとは違うところです。

低周波と中程度の周波だと耳のいい人には不快なキーン!が聴こえるみたいです。

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