「注文住宅の資料請求サービスってどれが便利なの?」
「一括資料請求サービスのメリットやデメリットを知りたい!」
「自宅に間取りまで取り寄せられるサービスがあるって本当?」
そんなギモンにお答えします。
ひとくちに「一括資料請求」といっても各サービスの内容は、さまざま。
ニーズや自分の性格に合わせて、サービスを使いこなそう。
目的に合わせた資料請求サービスを活用することで、家づくりを快適にスタートできます。
カタログは個別の企業サイトから請求したり住宅展示場に行けば手に入りますが一括請求サービスが最も効率的です。
展示場へのアクセス、1軒につき1時間以上の拘束時間は非効率的。我が家は子どもを連れて1日で3社のカタログをもらったらヘトヘトでした。
家づくりの大事なパートナーとなる建築会社に出会うために、自分にあったサービスをしっかり選びましょう。
この記事ではおすすめの一括資料請求サイト6つを紹介。
一覧表や特徴を参考にして自分に合ったサービスを選んでくださいね。
【PR】
サイト名 | タウンライフ | LIFULL HOME’S | 家づくりのとびら | 持ち家計画 | ハウジングバザール | スーモ |
---|---|---|---|---|---|---|
特徴 | 最多登録社数。 打ち合わせ不要で 間取り・土地・見積り が郵送される。 | 大手ハウスメーカーの カタログを気軽に請求。 | 間取り・土地・見積り 提案をコーディネーター がサポート。 | 積水ハウス*含む 大手ハウスメーカー から地元会社の カタログを気軽に請求。 | 地域の工務店に特化。 断り・値引きの代行 などサポート充実。 | 『注文住宅(各エリア) で建てる』シリーズ掲載 企業に資料請求できる。 |
登録企業数* | 1,110以上 | 450社以上 | 190社以上 | 100社以上 | 300社以上 | 非公開 |
間取り作成 | 無料 | 相談可 | 無料 | 「相談・見学」 の希望すれば 後日可能 | 無料 | 資料請求時は不可 |
土地探し | 無料 | 相談可 | 無料 | 「相談・見学」 の希望すれば 後日可能 | 無料 | 資料請求時は不可 |
資金計画 | 無料 | 相談可 | 無料 | 「相談・見学」 の希望すれば 後日可能 | 無料 | 資料請求時は不可 |
カタログ | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
手軽さ | オンライン で完結 | オンライン で完結 | コーディネーター から電話あり | オンライン で完結 | オンライン・自宅・工務店 いずれかで打ち合わせ必須 | オンライン で完結 |
お断り 代行 | 直接やり取り メールでOK | 希望しなければ 提案自体なし | 代行 | 提案自体なし | 代行 | 提案自体なし |
値引き 代行 | 直接やり取り メールでOK | 希望しなければ 提案自体なし | 代行 | 提案自体なし | 代行 | 提案自体なし |
依頼時の 特典 | 「成功する家づくり」 | 「家づくりノート」 | 契約時にAmazon ギフトカード3万円分 | – | 小冊子 3冊 | – |
公式サイト |
【定番】タウンライフ:間取り・土地・見積りを自宅でゆっくり比較
【PRタウンライフ】
家づくりスタートのお悩みを解決する定番の方法が『タウンライフシリーズ』の注文住宅資料請求サービス。
家から一歩も出ずにオリジナルの間取り・土地情報・資金計画を郵送で受け取れます。
注文住宅の間取りと費用相場を一括比較したい場合に最適だよ。
*調査実施機関:株式会社リンクアンドパートナーズアンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社
タウンライフ家づくりの特徴は5つ。
- 安心:全国対応で12年の実績を誇るサービス。
タウンライフは、長年の運営実績があり、信頼性の高いサービスとして多くの人に利用されています。 - 豊富:大手36社以上を含む全国1,100社以上の優良住宅会社・が参加。
地域密着型の建築会社から、大手建築会社36社まで、幅広い選択肢がそろっています。
そのため自分に合った建築会社を簡単に見つけることが可能です。
また、誰もが知る有名企業からの提案も受けられるため、安心感が違います。
提案を依頼するメーカーは自分で選択できるよ。
- 厳格:国家基準をクリアした建築会社のみが提案を担当。
サービスに参加しているのは、基準を満たした安心できる建築会社だけ。
信頼できるプロからの提案を受けられる点が大きな魅力です。 - オールインワン:「間取り」「土地」「資金計画」希望条件に基づく提案が可能。
あなたの予算、家族構成、デザインの好みなどに基づいて、オリジナルの『家づくり計画書』を作成。
希望に応じて、具体的な間取りプランや土地の提案も受け取れます。 - 簡単&スピーディーな利用が可能
オンラインでの依頼はわずか3分程度で完了。
忙しい人でもスキマ時間で手軽に注文住宅の準備を進められます。
タウンライフの魅力は、ただ情報を集めるだけではありません。
資料請求を通じて、効率的に家づくりの全体像を把握し、次のステップに進みやすくなるところがポイントです。
『タウンライフ家づくり』のメリット
『タウンライフ家づくり』は他サービスと一線を画した、住まいのプラン一括お届けサービスです。
間取り・土地・見積りを家から一歩も出ずにオーダーできる
- 間取りプランを提案してもらえる
理想の住まいを形にするための具体的な間取りプランを複数受け取ることができるのはタウンライフならでは。
「自分の希望がどのように実現できるか」を視覚的に理解できるのが大きなメリットです。 - 土地探しの提案も受けられる
希望すれば、建築予定地に最適な土地情報の提案を受けられます。
土地探しと家づくりを同時に進められるので、時間の節約につながります。 - 土地費用・諸費用も含めた「資金計画」を受け取れる
提案を受ける建築会社から全体の予算見積りを提示してもらえます。 - 国家基準をクリアした建築会社のみが1,100社以上も参加
安心できる優良会社から提案を受けられるため、「失敗しない家づくり」が実現しやすくなります。
かんたん&スピーディ
- 自宅にいながら家づくりを進められる
資料は自宅に届くため、わざわざ建築会社のオフィスに出向く必要がありません。
家でリラックスしながら、しっかりと検討できます。 - オンラインで3分で完了する手軽さ
わずかな時間で入力できるので、忙しい人でも時間を取られません。
選択式の画面でサクサク入力が進みます。
利用はすべて無料・家づくりの費用相場もわかる
- プランの無料提案が可能
タウンライフは完全無料で利用できるため、コストをかけずに多くの情報を収集できます。 - 適正価格が分かるから家づくりのコストの不安が解消
複数社の見積もりを比較できるため、適正価格で家を建てることができます。
予算オーバーを防ぐための大きな助けとなります。
タウンライフの利用料は、無料。
建築会社が紹介件数に応じて広告料を支払うので、利用者は一切お金がかかりません。
利用特典あり
『成功する家づくり 7つの法則と7つの間取り』がもらえる
資料請求をするだけで、家づくりに役立つ知識が詰まった特典が手に入ります。
初めて家を建てる方にとって、この情報は心強いサポートになります。
『タウンライフ家づくり』のデメリット
希望条件が曖昧だと具体性に欠ける提案になる
- 提案の精度は入力した条件に依存
サービスは利用者の希望条件をもとに提案を行う仕組みのため、条件が曖昧だと受け取る資料も抽象的になりがちです。
「間取りやデザインが具体的にイメージできない」「希望が定まっていない」という方は、満足度が下がる可能性があります。 - 具体的な希望を伝える準備が必要
効率よく活用するには、自分の理想や希望条件を事前に整理しておくことが重要です。
「何が必要なのか」を明確にしておくと、より的確な提案を受けられます。
公式サイトには「お客様のお問い合わせ実例」というページがあって、実際の依頼文言とプランを提案した建築会社名が大量に紹介されているよ。
実例の文言を参考にして依頼すれば、希望通りの提案を受けられそうだね。
地域によって選べる会社が限られる場合がある
- 地方エリアでは選択肢が少ない可能性
全国対応とはいえ、地方や過疎地では参加している建築会社の数が限られる場合があります。
都心部に比べて選択肢が少なく、満足のいく提案が受けられない可能性も考えられます。 - 提案される会社が偏る場合も
希望条件によっては、提案される建築会社が特定の規模やスタイルにかたよることもあります。
幅広い選択肢を求めている場合は、やや物足りなさを感じるかもしれません。
プランの具体性に期待しすぎると失望することも
- 初期段階のプランは大まかな内容が多い
提案される間取りプランや家づくり計画書は、あくまで「たたき台」であることが多く、細部まで具体化されていない場合があります。
これは、利用者の多様なニーズに対応するための柔軟性を持たせているためですが、「すぐに完成形が欲しい」という方には物足りなく感じるかもしれません。 - 詳細な提案には個別相談が必要
提案内容をより具体化するには、建築会社との直接的な打ち合わせが不可欠です。
サービスだけで全てを完結させるのは難しいため、最終的には行動を起こす必要があります。
提案内容の質に差がある場合も
- 建築会社ごとに提案力が異なる
提案の内容や質は各建築会社に依存するため、満足度には個人差が出る可能性があります。
例えば、一部の会社では提案が簡素であったり、資料のデザインが古めであると感じることもあるかもしれません。 - 参加会社による対応のスピードの違い
忙しい建築会社では対応が遅れる場合もあるため、利用者側である程度の余裕を持って計画する必要があります。
電話NGなら要望欄に記入
- 資料請求後に営業連絡が来ることも
一部の建築会社からは資料到着後に営業の連絡が来る場合があります。
これを煩わしいと感じる場合には、やや負担に感じられるかもしれません。
電話対応が難しい場合は、メールでの連絡を希望する旨を伝えると良いでしょう。
希望入力時に「ご連絡は電話ではなくメールでお願いします。」と書いておけば突然電話がかかってきて困ることもないよ。
「都合のいい時間帯なら、むしろモデルハウスを見に行く前に色々話を聞いてみたい」という人は希望の時間帯を書いてもいいね。
- 自分で見極める力が必要
提案をそのまま受け入れるのではなく、複数社を比較して慎重に選ぶ姿勢が求められます。
最適な選択をするためには、利用者自身の判断力も重要です。
『タウンライフ家づくり』の具体的な利用方法と活用のコツ
タウンライフは簡単な手順で注文住宅に関する資料を請求し、理想の家づくりを進めることができるサービスです。
ここでは、具体的な利用手順を分かりやすく解説します。
- ステップ1サイトにアクセス
- 公式サイトにアクセス
「注文住宅資料請求サービス」を選択し、スタート画面に進みましょう。 - スマホでもパソコンでも利用可能
タウンライフはスマホ、タブレット、PCに対応しているため、好きなデバイスで手軽に利用できます。
\利用満足度No.1*!3分で完了/*調査実施機関:株式会社リンクアンドパートナーズアンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社
- 公式サイトにアクセス
- ステップ2希望条件を入力
- 家づくりに関する希望条件を入力
希望の間取りや予算、家族構成、建築エリアなどを具体的に入力します。
この段階で、土地探しの提案が必要かどうかも入力。
電話や自宅訪問NGであればその旨を記載。 - 理想のイメージを自由に記載できる
家のデザインや設備のこだわり、外観のイメージなど、自由記載欄を使って細かい要望を伝えましょう。
具体的に記載すればするほど、精度の高い提案を受けやすくなります。 - 時間のかからない入力作業
必要項目は絞り込まれており、3分程度で入力が完了します。
- 家づくりに関する希望条件を入力
- ステップ3建築会社を選択
- 資料請求する建築会社を選ぶ
希望条件に合致した建築会社がリストアップされるので、その中から資料を請求したい会社を選択します。 - 参加建築会社は1,000社以上
全国1,000社以上の優良建築会社と提携。大手建築会社も多数参加しています。
地域密着型の会社も含まれているため、幅広い選択肢から比較検討可能です。 - 気になる会社だけを選べる
提案を受けたい会社だけを選べるので、効率的に資料請求が行えます。
- 資料請求する建築会社を選ぶ
- ステップ4資料請求を送信
- 入力内容を確認し、送信ボタンをクリック
条件や選んだ会社に間違いがないか確認し、送信ボタンを押せば手続きは完了です。 - 完全無料で利用できる
資料請求に費用は一切かかりません。安心して利用できるのも大きなポイントです。
- 入力内容を確認し、送信ボタンをクリック
- ステップ5資料が届くのを待つ
- 数日で自宅に資料が届く
依頼した建築会社から、間取りプランや家づくり計画書、費用見積もりなどの資料が送られてきます。
地域や建築会社によっては1週間程度かかる場合もあるので、余裕を持って利用しましょう。 - 自宅でゆっくり比較検討できる
忙しい人でも、自宅で届いた資料を確認しながら家づくりを進められます。
- 数日で自宅に資料が届く
- ステップ6自宅でゆっくり比較検討・次のステップへ進む
- 資料を比較して希望に合う会社を選ぶ
各社の提案内容や見積もりを比較し、理想に近い建築会社を選びます。
この段階で、さらに詳しい相談や具体的なプランの打ち合わせを進めることができます。 - 土地探しも同時に進められる
土地提案を受けた場合は、その情報も参考にしながら建築計画を進めていきます。 - 複数の選択肢から納得のいく家づくりをスタート
提案を元に最適な選択をし、具体的な家づくりを始めることができます。
- 資料を比較して希望に合う会社を選ぶ
タウンライフの資料請求は、どんな施主にもおすすめできるオーソドックスかつ便利なサービスです。
ただし、最大限に活用するためには、ただ資料請求をするだけではなく、いくつかのコツを押さえておく必要があります。
希望条件を具体的に設定する
タウンライフを最大限に活用するためには、最初に自分の希望を明確にすることが重要です。
「誰にでも受け入れられる詰まらない間取り」ではなく「私のための間取り」を描いてもらいましょう♪
- 理想の暮らし方やこだわりを具体的に記入
「3LDKで2人分の子供部屋が欲しい」「吹き抜けのリビングを希望」「庭が見える大きな窓が欲しい」「ネコと暮らす家」など、具体的な要望を書くことで、提案の質が向上します。
- 設備やデザインの優先順位を決めておく
何を最も重視するのかを伝えると、建築会社からより精度の高い提案を受けることができます。 - 予算感をしっかり伝える
希望の予算がある場合、はっきりと伝えましょう。予算を設定することで、現実的で実現可能な提案を受け取ることができます。 - 生活スタイルや家族構成を共有する
自分たちのライフスタイルや家族構成(例えば、子どもがいる場合、将来のライフプランなど)を伝えることで、より実用的な提案が可能になります。
タウンライフには「〇LDK希望」と入力する部分がありますが、最終的には仕切りの少ない大らかな家になるかもしれません。
設計士さんがコンセプトを決めやすいよう「希望する暮らし」と家に対する思いの伝わる記入をしましょう。
資料請求の数を調整する
タウンライフでは、全国1,000社以上の建築会社が提携しているため、どの会社を選んだら良いか迷うこともあります。
提案された会社すべてにチェックを入れてしまいがちだけど、数をしぼるのがコツ。
- 絞り込んで資料請求する
一度に多くの建築会社に資料請求をすることも可能ですが、最初は自分の条件に合った数社に絞って資料請求をすると、比較検討がしやすくなります。 - 希望エリアや対応会社を事前に確認
エリアや条件によっては、提案できる建築会社が限られている場合もあるため、事前に確認しておくと効率的です。
複数の提案を比較し、優先順位をつける
タウンライフの魅力のひとつは、複数の建築会社から提案を受け取れることです。
- 間取りプランや見積もりを比較
提案された間取りプランや見積もり内容を細かく比較しましょう。それぞれの建築会社が提供するメリットやデメリットを把握することが、より良い選択につながります。 - 良い部分を組み合わせるイメージで
複数のプランから良い要素をピックアップして、理想の家づくりに活かすのも有効な方法です。 - アフターサービスもチェック
価格やプランだけでなく、アフターサービスや保証内容も重要な要素です。アフターサービスが充実している会社は、長期的に安心できる点で優位性があります。
提案をたたき台として柔軟に考える
最初に提案されたプランは、完璧なものではありません。自分の希望に合わせて調整を依頼することが、理想の家づくりに近づくための鍵です。
タウンライフで提案を受けた後、気に入った建築会社とはぜひ直接相談してみましょう。
受け取った間取りから「この会社と家づくりをしたい」と感じられるか。相性を見極める材料だと考えて、じっくり比較してみましょう。
- 間取りやデザインに対してフィードバックを送る
初期段階の提案に対して、「もう少し広いリビングにしてほしい」「収納を増やしたい」など、自分の希望を伝えましょう。建築会社はそのフィードバックをもとに、再提案をしてくれます。 - 予算調整をお願いする
見積もり金額が予算を超えてしまった場合でも、調整を依頼できます。予算内でできるだけ希望を叶える方法を相談してみましょう。 - オンラインや対面での打ち合わせ
オンラインや対面での打ち合わせを通じて、提案内容に関する不安や疑問を解消しましょう。建築会社との信頼関係を築くことが、家づくりをスムーズに進めるためのポイントです。 - 疑問点は積極的に質問する
何でも質問することで、建築会社の信頼性や対応の質が分かります。安心して任せられる会社を選ぶことが成功の鍵です。
土地探しと間取りプランを並行して進める
タウンライフでは、土地探しと家づくりを並行して進めることができます。
- 土地提案を受ける
自分の理想に合った土地が見つかりにくい場合でも、タウンライフに土地の提案を依頼すれば、希望エリアで適した土地情報を受け取ることができます。 - 間取りの提案と合わせて検討
土地に合わせた間取りプランを一緒に考えてもらうことで、効率的に家づくりが進みます。土地と間取りを同時に考えることで、より実現可能な家づくりが可能です。
利用後のレビューやフィードバックを参考にする
タウンライフを利用した他の人の意見やレビューを参考にすることも、成功のコツのひとつです。
- 他のユーザーの体験談を確認
実際に利用した人の感想や体験談をチェックすることで、どの建築会社が良かったのか、どんな提案が有益だったのかが分かります。 - 自分の経験をもとに改善点を探す
自分の利用経験も振り返り、良かった点や改善すべき点をフィードバックすることで、より良い家づくりができるようになります。
地域密着型の会社も検討する
- エリア特化の建築会社にも注目
全国規模の大手だけでなく、地域密着型の会社には地元の気候や土地条件を熟知した強みがあります。 - 候補を広げて比較する
大手と地域密着型の両方を比較することで、最適な選択肢を見つけやすくなります。
自分のペースで検討を進める
- 焦らずじっくり選ぶ
資料請求から建築会社を選ぶまでには十分な時間を確保しましょう。
急いで決めると後悔の原因になることもあります。 - 疑問点は積極的に問い合わせる
気になることや不明点は、遠慮せず建築会社に直接質問して解決するのがおすすめです。
「今月中にご契約いただくと」といった営業トークに振り回されず自分にあった建築会社を選びましょう。いきなり展示場で営業マンと会話せず先に資料をもらうことで、じっくり検討する時間を作ることができます。
【手軽に情報収集】LIFLL HOME’S:大手ハウスメーカーのカタログを幅広く集められる
『LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)』のカタログ請求サービスは人気のハウスメーカー・工務店からのカタログを気軽に一括請求できるサービスです。
ハウスメーカー・工務店からもらえるカタログや資料には施主の役に立つ情報がたくさん詰まっています。
近年、カタログの制作代も高騰してきており「モデルハウスを訪れて打ち合わせに進んだ人にしか渡さない」といった特典的なカタログもあります。
また、間取り作成まで無料で行ってくれる建築会社だけでないため、そもそも一括請求に対応していない会社も。
例えば間取りプランを依頼する際に設計料がかかるような会社は、第一段階で間取りを依頼できるサービスとは提携していません。
「大手ハウスメーカーのデザインに憧れるな。カタログがほしいな。」って思うことありますよね。
LIFULL HOME’Sのカタログ請求なら、施工に対応したエリアであれば人気の会社のカタログも選択できるよ。
LIFULL HOME’Sの特徴は5つ。
- 日本最大級の不動産・住宅情報サイトが提供している
- カンタンなステップで、希望するカタログを短時間で請求
- 展示場へ行かずにハウスメーカーのカタログを自宅に集められる
- 個人情報保護が徹底されているので安心して利用できる
- チェックシートや資金計画など役立つ「家づくりノート」がもらえる
『LIFULL HOME’S』のメリット
LIFULL HOME’Sのカタログ請求サービスは、特に家づくりを考え始めたばかりの人にとって気軽に利用しやすいメリットがあります。
カンタンなステップで手続き可能
- 条件やエリアを選んで、興味のあるカタログを選択するだけ。
- 必要事項を入力して送信するシンプルな操作で完了します。
豊富な住宅会社の情報を一括収集できる
- 有名ハウスメーカーから地域密着型の工務店まで、幅広い選択肢をカバー。
工法や技術、間取りプランなど、各メーカーの特長を把握するのにピッタリです。 - 多数の会社のカタログを一括で請求でき、効率的な情報収集が可能。
カタログには、間取りや施工実例、家づくりのアイデアが満載です。 - マイホーム計画のスクラップブックづくりにも役立ちます。
①外観や間取りごとに写真を切り貼り、②集めたアイデアを書き込んで活用しましょう。
自宅にいながら情報収集ができる
- インターネットを通じて簡単に請求手続きが完了。
- 展示場を訪れる前に、自宅でじっくり比較検討ができます。
「家づくりノート」が無料で手に入る
- 36ページにわたる実用的なガイドで、家づくりのスケジュールや資金計画をサポート。
- 見学会チェックシートも付属しており、情報整理に役立ちます。
個人情報がしっかり保護される
- 許可を得た住宅会社以外に情報が共有されることはありません。
- 不要な営業連絡を受ける心配がなく、安心して利用できます。
『LIFULL HOME’S』のデメリット
受け取るまで時間がかかる可能性
- カタログの郵送に数日から1週間程度かかることがあります。
問い合わせが集中しているハウスメーカーでは時間がかかるかもしれません。
余裕をもって早めに請求し、焦らず待つようにしましょう。
すぐに配達されるオンラインショッピングに慣れている人は「遅い」と感じるかもしれませんね。
契約へ向けて話が進んだ場合にはクイックレスポンスを心がけてくれる建築会社がほとんど。カタログの到着が遅いからといって「打ち合わせ時の返信も遅い?」とは心配しなくても大丈夫です。
一部住宅会社から営業連絡が来る可能性あり
- LIFULL HOME’Sでは不要な営業を防ぐ仕組みがありますが、カタログ請求を通じて選択した住宅会社から個別に連絡が来ることがあります。
- 予期しない連絡に不快感を持つ人もいるかもしれません。
- 電話連絡や訪問を希望しない場合には「連絡はメールのみでお願いします」と要望蘭で入力するとよいでしょう。
電話連絡はデメリットと考えられがちですが、家づくりのパートナーになるかもしれない営業マンの人柄を知るチャンス。メーカー選びの判断材料にもなるので、電話対応可能な時間を指定しておくのもおススメです。電話が苦手ならメールで受信できるようにしておくと色々とキャンペーン情報などお知らせしてくれるかもしれません。
カタログ請求だけでは相性がわからない
- カタログを見ただけでは、住宅会社の雰囲気や担当者の対応が合うかどうかを判断するのは難しいです。
- 打ち合わせを進める中で初めてわかる部分も多いため、カタログは第一段階での判断材料として絞り込むために活用するのが良いでしょう。
『LIFULL HOME’S』の利用法と活用のコツ
- ステップ1公式サイトにアクセス
「プラン作成依頼スタート」ボタンを押します。
\「家づくりノート」プレゼント/ - ステップ2条件やエリアを選ぶ
- 建築予定のエリアを選択。
- 家づくりの状況・土地の有無・建築予定時期を選択。
- ステップ3建築会社を選択
- 資料請求する建築会社を選ぶ
希望条件に合致した建築会社がリストアップされるので、その中から資料を請求したい会社を選択します。 - 気になる会社だけを選べる
必要な会社だけを選べるので、効率的に資料請求が行えます。
- 資料請求する建築会社を選ぶ
- ステップ4任意のサービスを選択
- 「オンラインの相談」「設計プランの相談」「価格について・工期についての問い合わせ」が必要な場合はチェック
サポートを受けたい場合は選択します。 - カタログだけがほしい場合は「カタログ・資料を送ってほしい」だけを選択
- 予算を入力
カタログ請求先への参考に建築予算を1,500万円未満~6,000万円以上で選択する必要があります。
- 希望・要望蘭を任意で記入
設計プランなどを相談する場合はこの欄に具体的に要望を記入します。
そのほか、カタログ請求に伴って営業の電話を受けることに都合が悪い場合は「ご連絡は電話ではなくメールでお願いします」などと添えるとよいでしょう。
- 「オンラインの相談」「設計プランの相談」「価格について・工期についての問い合わせ」が必要な場合はチェック
- ステップ5カタログの送付先入力、ハウジングアドバイザー相談、メール受信の要・不要を選択
- ハウジングアドバイザー相談を受けたい場合は内容を選択
必要ない場合は何も選択せずに「次へ」ボタンを押します。 - メールを受信したい場合は「受け取る」にチェック
必要ない場合はチェクボックスを空欄のまま「次へ」ボタンを押します。
- ハウジングアドバイザー相談を受けたい場合は内容を選択
- ステップ6「同意して送信する」ボタンで送信
- 入力した情報に間違いがないか確認し、送信します。
- 入力後はすぐに請求完了となり、選択した住宅会社からカタログが送られてきます。
- カタログを請求すると、無料で「家づくりノート」をダウンロードできます。
カタログの内容を効率的にチェックする
- カタログを受け取ったら、以下のポイントに注目して比較してみましょう
- デザインや施工事例
- 間取りの提案やプラン例
- 使用している工法や技術
- 建築費用の目安
- 施工実績やアウターサポートの充実度
気になった住宅会社には早めにコンタクトを取る
- カタログの内容だけではわからないことも多いため、詳細を確認したい場合は住宅会社に問い合わせたりLIFULL HOME’Sの無料相談サービスなどを活用して情報収集していきましょう。
- 見学会やモデルハウスの案内を受けることで、より具体的なイメージをつかむことができます。
スクラップブックを活用する
- カタログの中で気に入った写真やアイデアを切り抜き、スクラップブックにまとめましょう。
- 写真を撮ってスマートフォンで管理するのも、今後の家づくりに役立ちます。
- 外観や間取り、内装ごとに分類しておくと、自分の理想が視覚的に整理されます。
「家づくりノート」を有効活用する
- LIFULL HOME’Sで提供される「家づくりノート」には、家づくりのスケジュールやチェックポイントが詳しく書かれています。
- 資料を整理する際のガイドとして活用しましょう。
【手厚い】HOME4U家づくりのとびら:ヒアリングから希望する会社との日程調整まで
『家づくりのとびら』は、注文住宅を建てたい人のための比較&サポートサービス。
なぜ「家づくりのとびら」が選ばれるのか?というと・・・
1. 信頼の運営実績
- 東証プライム上場NTTデータグループの一員として運営。
- 不動産比較サイト運用歴20年以上のノウハウが活用されています。
- 累計利用者数1万9,000人以上(HOME4U全体の利用者数)。
2. 幅広い選択肢
- 提携先は厳選された190社以上。
大手ハウスメーカーだけでなく、地元密着型の工務店も厳選して提携。 - 提案内容は完全中立で、理想に合わせた比較が可能。
3. 忙しい人でも安心のサポート体制
- コーディネーターがヒアリングから日程調整まで対応。
- 打ち合わせの際の要望整理やメーカーへの事前連絡もお任せ可能。
- お断り、相性が合わなかった担当の変更も代行。
- 当初の5社選択後に希望すれば追加の企業提案も受けられる。
『家づくりのとびら』のメリット
コーディネーターとアドバイザーが直接サポート
- 希望に合った提案を受けられるよう、コーディネーターが情報を整理した上で各メーカーに事前に共有。
- コーディネーターがスケジュール調整を代行。
- 家づくりの疑問を専門アドバイザーに相談可能。
- 提案内容の比較ポイントや注意点を丁寧にサポートし、最適な選択を後押し。
- 理想に合う提案が見つからない場合、追加でハウスメーカーの提案をリクエスト可能。
プランの提案依頼時に間取りが「自分の伝え方次第」にならないところが安心。
便利な無料ツールの活用
相談予約がなくてもマイページ登録で便利な機能を無料で利用可能。
- 注文住宅予算シミュレーション・・・家を建てるのにかかる費用感を簡単に試算。
- 土地相場検索ツール・・・住みたいエリアの土地価格を手軽にチェック。
利用者の意思を尊重した紹介スタイル
- 営業は一切行わない方針
- ハウスメーカーの紹介は、希望があった場合のみ実施。
- 営業連絡の負担軽減
- 「家づくりのとびら」が紹介したハウスメーカーからの営業をお断りする代行サービスを提供。
- 担当者の変更など、メーカーに言いづらい相談もコーディネーターが代行。
『家づくりのとびら』のデメリット
提案されるハウスメーカーが限定される
提携しているハウスメーカーのみが紹介されるため、選択肢が狭まることがあります。
希望するメーカーが提携していない場合、そのメーカーだけ個別に自分で問い合わせる必要があります。
マイペースに進めたい人にはプレッシャー
他のサービスと比較して、完全に紹介がないわけではないため、サポートの連絡が煩わしいと感じる場合もあるかもしれません。
複数の提案を受けた場合、どのメーカーを選んで話を進めるべきか、焦ってしまう可能性もあります。
比較検討に時間をもらいたい場合は、遠慮なくコーディネーターに伝えましょう。
紹介後の断り連絡が心理的負担に感じる場合も
紹介されたハウスメーカーが希望に合わなかった場合、営業連絡を「断り代行」してもらえますが、心理的に申し訳ないと感じる人もいます。
利用する際の登録や手続きが煩雑に感じることも
マイページ登録や初回相談の予約など、利用開始までのステップが煩雑と感じる場合もあります。
特にオンラインに不慣れな方にとっては、ハードルが高く感じられることも。
『家づくりのとびら』の利用法と活用のコツ
- ステップ1サイトにアクセス
- 公式サイトにアクセス
「プラン作成依頼スタート」ボタンを押します。
\家づくりを徹底サポート/ - 公式サイトにアクセス
- ステップ2希望条件を入力
- 画面選択で質問に答えていきます。
- 主な入力内容は以下の通りです:
- エリア(都道府県・市区町村)
- 世帯数、大人・子度の人数、階数
- 土地の有無、希望する広さ、入居時期※「未定」も選択可
- 総予算、世帯年収
- 連絡先
- 要望
- ステップ3建築会社を選択
- 資料請求する建築会社を選ぶ
希望条件に合致した建築会社がリストアップされるので、その中から資料を請求したい会社を5社以内で選択します。
※打ち合わせを勧めた後に追加希望することは可能。 - 気になる会社だけを選べる
提案を受けたい会社だけを選べるので、効率的に資料請求が行えます。
- 資料請求する建築会社を選ぶ
- ステップ4「プラン作成を依頼する企業を選択」ボタンで希望を送信
- 入力内容を確認し、送信ボタンをクリック
条件や選んだ会社に間違いがないか確認し、「プラン作成を依頼する企業を選択」ボタンを押せば手続きは完了です。 - 提案や相談サポートは完全無料で利用できる
資料請求や家づくりの相談費用は一切必要ありません。
- 入力内容を確認し、送信ボタンをクリック
- ステップ5コーディネーターからの電話連絡を待つ
- 送信後、確認のメールが届きます。
- 電話でのヒアリングには30~40分を要します。
連絡を受ける時間は希望時間を伝えて調整することができます。 - 利用者の要望を整理したうえで各建築会社へプランの作成が依頼されます。
- 希望した建築会社からプランを提示してもらう日程の調整をしてもらいます。
- ステップ6提案内容を比較、検討・次のステップへ進む
- 提案日に建築会社からプランを提示してもらい、直接説明を受けます。
- 比較ポイント:
- 間取りやデザインの柔軟性
- 使用する素材の種類
- 施工実績やアフターサポートの充実度
- 見積もり金額や予算感
- 後日「お断りをしたい」と思った建築会社へは、コーディネーターに伝えればお断りを代行してくれます。
マイページも活用しよう
プランの提案を依頼したら、待っている間にマイページを作成してみましょう。
家づくりのための便利なツールやサービスが利用可能になります。
マイページの作成は無料です。
- 土地相場検索ツールで希望エリアの価格帯を把握。
- 予算シミュレーションで現実的な資金計画を立てる。
提案内容をしっかり比較する
ハウスメーカーや建築会社の提案は、内容が多岐にわたるため整理が大切です。
- ポイントをおさえて比較
- コスト面(建築費用、ランニングコスト)
- デザインや間取りの提案内容
- アフターサービスや保証内容
- サービスを活用:家づくりのとびらでは、提案内容の比較や整理を中立的にサポートしてくれるため、迷った際には積極的に依頼しましょう。
無理のないペースで進める
ハウスメーカーと直接やり取りすると決算期に契約を急がせることがあります。
その点「家づくりのとびら」のコーディネーターは営業活動を行わないため、プレッシャーなく進められます。
遠慮せずに情報を整理する時間を確保しましょう。
- 相談内容や提案を一度持ち帰ってじっくり考える。
- 理想に近い提案が得られない場合は、積極的に追加提案を依頼。
【カタログをサクッと】持ち家計画:大手ハウスメーカーからローコストメーカーまで
持ち家計画のカタログ請求サービスは紹介実績5万件突破の人気サービスです。
『持ち家計画』のメリット
- 「高気密」「狭小・変形地」「輸入住宅」などこだわり条件から、おすすめの建築会社をピックアップ、そのままカタログ請求できる。
- 掲載会社は大手から地域密着型工務店まで多様性がある。
- 各メーカーの特別コンテンツや施工事例を確認しながら会社を選択できる。
『持ち家計画』のデメリット
- カタログ請求後、メーカーからのアプローチが煩わしいと感じる場合がある。
要望蘭で「連絡は電話ではなくメールで」と伝えることができます。
- 地域や条件によっては選べるメーカーが限られることがある。
- 純粋なカタログのみの請求サービスなので、間取りや資金計画などがほしい場合は別途リクエストする必要がある。
- カタログだけでは細かい費用や仕様がわからない場合も。
『持ち家計画』の利用法と活用のコツ
- ステップ1サイトにアクセス
- 公式サイトにアクセス
「まとめて申し込み」ボタンを押します。
\ネットでカンタン!3分入力/ - 公式サイトにアクセス
- ステップ2希望条件を入力
- 画面選択で質問に答えていきます。
- 主な入力内容は以下の通りです。
- 建築希望エリア・予定地
- 生年月日
- 土地の有無
- 総予算
- こだわり条件
- ステップ3建築会社を選択
- 資料請求する建築会社を選ぶ
希望条件に合致した建築会社がリストアップされるので、その中から資料を請求したい会社選択します。 - 「その他、ご要望等の欄に
- 資料請求する建築会社を選ぶ
- ステップ4任意記入欄に入力
- 空欄のままでも送信できます。
- 電話連絡を希望しない場合は、その他要望蘭に記入しましょう。
- ステップ5「入力内容を送信する」ボタンで希望を送信
- 内容に誤りがないか確認し、送信します。
- 資料請求や家づくりの相談費用は一切必要ありません。
- ステップ6カタログが届く
- 順次カタログが届きます。
持ち家計画は、他のサービスでは必須になっている項目がかなり任意入力になっています。
そのため、入力時間を大幅に削減できます。
短時間で詳細な入力事項もなくカタログ請求が可能なので、気軽に利用できますね。
他の請求サービスでは提携していない、持ち家計画ならではの大手ハウスメーカーも見つかります。
ピックアップされてこないハウスメーカーは他のサービスを併用するなどして、上手に活用しましょう。
【工務店に特化】ハウジングバザール:お断り・価格交渉の代行まで
ハウジングバザールは、全国の工務店を対象とした住宅比較サービスです。
すでにハウスメーカーと商談中で比較のために資料請求するのもOK。
ハウジングバザールの特徴は5つ。
- 厳選:優良工務店との提携
提携しているのは、信頼性の高い工務店です。
大手ハウスメーカーでは得られない、地元ならではのサービスを提供している工務店が多数登録されています。
「自然素材を活用した家づくり」「地域特有の気候に配慮した設計」「家族のライフスタイルに合わせた柔軟な対応」といった個性的な提案が可能なのも、地域密着型工務店ならではの魅力です。 - 無料で利用できる安心感
ハウジングバザールの利用は無料です。
資料請求や相談に費用は一切かからず、気軽に利用できる点が利用者から高く評価されています。 - 家づくりのトータルサポート
工務店への断り代行・価格交渉の代行・担当者と肌が合わないなど言いにくいこともさりげなく伝える、といった手厚いサポートを受けられます。
『ハウジングバザール』のメリット
全国対応で幅広い選択肢
- ハウジングバザールは全国対応のサービス。
- 大都市から地方まで、どのエリアに住んでいても利用可能です。
- 地域密着型の工務店が多数登録されており、地元特有の課題に応じた提案を受けられます。
「雪が多い地域では、積雪対策が施された設計を提案してもらえた」といった声も。
地域密着型工務店との出会い
- ハウジングバザールでは、大手メーカーにはない魅力を持つ地域密着型工務店とつながれます。
- 地元に根付いた工務店だからこそ、風土、気候や地域の条例を考慮した家づくりが可能。
- 自然素材や伝統工法など、個性的な提案を受けられるのも特徴。
自宅にいながら家づくりを進められる
- ハウジングバザールは、すべてオンラインで手続きが完結します。
- 自宅にいながら資料請求だけでなく間取りや見積もりの比較が可能。
- 打ち合わせの初期段階もオンライン対応が可能で、時間を効率的に活用できます。
土地探しのサポートも可能
- 家づくりだけでなく、土地探しの提案も依頼できます。
- 地域密着型の工務店ならではの、地元の土地情報に詳しい点が強みです。
- 家と土地をセットで提案してもらえるため、全体の計画をスムーズに進められます。
無料で利用可能な安心感
- ハウジングバザールの利用に費用は一切かかりません。
- 資料請求や相談が無料のため、気軽に試してみることができます。
- 「何から始めたらいいかわからない」という初期段階でも利用しやすいです。
厳選された提案だから安心
- 登録されている工務店や建築会社は、厳しい基準をクリアした信頼性の高い企業ばかりです。
- そのため、初めての家づくりでも安心して相談できます。
- 提案を依頼する会社は自分で選べるため、納得感を持って進められるのも魅力です。
個性的な間取りや設計が手に入る
- 提案される間取りや設計プランは、利用者の希望をしっかり反映したものです。
- 家族構成やライフスタイルに合わせたオーダーメイドの提案が可能です。
- 個性を重視したい人や、大手メーカーでは叶えられない夢を持つ人に最適です。
アドバイススタッフが安心サポート
- 建築業界出身の専門スタッフにLINEや電話で無料相談が可能。
- 初めて家を建てる人でも、プロのアドバイスを受けて不安を解消できます。
「提案をもらった工務店に、こんなこと聞いてもいいのかな」といった相談も気軽にできるよ。
- 提案内容をもとに「オンライン・自宅・建築会社」いずれか希望の場所で打ち合わせで説明を受けることができます。このため、提案をもらいっぱなしで細かい項目がわからないといったモヤモヤがありません。
『ハウジングバザール』のデメリット
提案は打ち合わせが必須
- 「建築会社・自宅・オンライン」いずれかの打ち合わせが必須になるため、時間を拘束されたくない人にとってはデメリットになります。
- 個別の工務店に自分でアポイントメントを取る必要がないとはいえ、希望日時を入力するため予定調整が必要です。
対策:
提案を受け取るための日時を確保できそうなタイミングでプラン請求を行いましょう。
提案が多すぎて迷う場合がある
- 複数の工務店や建築会社から提案が送られてくるため、比較に時間がかかることがあります。
- 特に初めて家づくりをする人は、どの提案が自分に合っているのか判断が難しい場合があります。
対策:
提案を見る際には、あらかじめ自分の希望条件を明確にしておくことが重要です。
提案内容の質にバラつきがある
- 提案の内容や詳細度は、会社ごとに異なります。
- 一部の提案が希望通りではない、あるいは情報が不足していると感じることもあります。
- 「提案があまり具体的ではなく、期待していた間取り案が得られなかった」という声も。
対策:
希望を詳細に伝えたり、不明点は質問をすることで、提案内容を充実させましょう。
地域によって選択肢が限られる可能性
- 地方や人口の少ない地域では、提案してくれる工務店の数が限られる場合があります。
- そのため、選べる会社の幅が狭くなる可能性があります。
- 「地元の工務店からの提案は1~2件しかなく、十分な比較ができなかった」というケースもあります。
対策:
施工の可能な他の地域の会社からも提案を受けることで、選択肢を広げることができます。
依頼フォームだけでなくハウジングバザールに直接相談してみましょう。
初期段階では具体的なイメージが湧きにくい
- 提案される資料やプランは、初期段階ではざっくりとした内容になることが多いです。
- 特に土地が未定の場合、具体的な間取りプランを提示できないことがあります。
対策:
土地が決まっていない場合でも、希望条件を詳しく伝えるとより適した提案が受けられます。
大手メーカーの提案を受けられない
- ハウジングバザールは地域密着型の工務店が中心のサービスです。
- 大手ハウスメーカーの提案を求めている人には不向きな場合があります。
対策:
大手ハウスメーカーに興味がある場合は、別の資料請求サービスを併用するのがおすすめです。
自分で情報を精査する必要がある
- 複数の提案を受けるメリットがある一方で、情報を整理し、自分で判断する必要があります。
- 建築や設計に詳しくない人には、専門用語や技術的な説明が難しく感じることもあります。
対策:
分からないことがあれば、ハウジングバザールの相談窓口に質問して解決しましょう。
提案を受けるまでに若干の時間がかかる
- 提案を依頼してから回答を受け取るまでに、数日から1週間程度の時間がかかることがあります。
- 急いで情報を集めたい場合には不便に感じるかもしれません。
対策:
余裕を持って資料請求を行い、他の情報収集手段と並行して進めるのがおすすめです。
自分に合わない工務店も提案されることがある
- 希望条件を明確にしていても、完全には合致しない提案を受けることがある点には注意が必要です。
- 特に予算やデザインの好みが独特な場合、選択肢が限られる可能性があります。
対策:
自分に合った工務店を見極めるために、提案内容をしっかり比較・検討することが重要です。
『ハウジングバザール』の利用方法と活用のコツ
- ステップ1サイトにアクセス
- 公式サイトにアクセス
「都道府県」と「区町村」をプルダウンから選択して
「家づくりの見積もり提案書を依頼する」に進みましょう。
\お断りも価格交渉も代行OK/ - 公式サイトにアクセス
- ステップ2希望条件を入力
- 資料請求を始めるには、簡単なフォームに情報を入力します。
- 主な入力内容は以下の通りです:
- 希望エリア(例:○○市、○○区など)
- 建築予定の予算範囲
- 希望する間取りや家のイメージ
- その他、特別な要望(例:自然素材の家がいい、二世帯住宅を希望など)
- 提案を受け取る希望の場所(建築会社・自宅・オンライン)と日時
- 具体的な希望を記載するほど、自分に合った提案を受けやすくなります。
- ステップ3建築会社を選択
- 資料請求する建築会社を選ぶ
希望条件に合致した建築会社がリストアップされるので、その中から資料を請求したい会社を選択します。 - 気になる会社だけを選べる
提案を受けたい会社だけを選べるので、効率的に資料請求が行えます。
- 資料請求する建築会社を選ぶ
- ステップ4「依頼する」ボタンで希望を送信
- 入力内容を確認し、送信ボタンをクリック
条件や選んだ会社に間違いがないか確認し、「依頼する」ボタンを押せば手続きは完了です。 - 提案や相談サポートを完全無料で利用できる
資料請求や家づくりの相談費用は一切かかりません。
- 入力内容を確認し、送信ボタンをクリック
- ステップ5登録工務店からの提案を待つ
- 情報入力後、登録されている工務店や建築会社があなたの条件に合った提案を準備します。
- 通常、数日から1週間程度で提案内容が届きます。
- 間取り図、予算の見積もり、施工事例写真などが届きます。
- ステップ6提案内容を比較、検討・次のステップへ進む
- 提案が届いたら、各工務店の内容をじっくり確認します。
- 比較ポイント:
- 間取りやデザインの柔軟性
- 使用する素材の種類
- 施工実績やアフターサポートの充実度
- 見積もり金額や予算感
- どの工務店が最も自分の希望に近い提案をしているかをリスト化すると比較がスムーズです。
ハウジングバザールは、多くの提案を比較しながら最適な住宅会社を選ぶための便利なサービスです。
しかし、効果的に利用するためにはいくつかのポイントを押さえておく必要があります。
希望条件を明確にする
- 自分の理想の家について、具体的にイメージしておきましょう。
- 明確な希望条件があると、住宅会社からの提案内容が的確になります。
ポイント:「なんとなくこんな家に住みたい」という曖昧なイメージではなく、具体的な条件をリストアップして伝えましょう。
具体例:間取り→3LDK、吹き抜けのリビング、収納を多めに。
デザイン→モダンな外観、ナチュラルテイストの内装。
特別な希望→太陽光発電を設置したい、ペットが快適に暮らせる工夫が必要。
予算感をしっかり伝える
- 家づくりでは予算が大きなポイントです。
- 初期段階から自分が想定する予算を正直に伝えることで、現実的な提案が得られます。
注意:無理な予算設定をすると、希望条件が削られる可能性があるため、適正な範囲を設定しましょう。
比較ポイントを決めておく
- 提案を受けたときに迷わないよう、比較の基準を決めておくとスムーズです。
- たとえば、以下のような項目でチェックすると良いでしょう
- 見積もり金額
- 施工実績
- デザインの柔軟性
- アフターサービスの内容
コツ:項目ごとに点数をつけて評価する方法もおすすめ。
気になる提案は積極的に質問する
- 提案を受け取ったら、不明点や気になる部分について積極的に質問しましょう。
- 疑問を解消することで、より納得感のある選択ができます。
例:「この間取りの変更は可能ですか?」「使用する建材の特徴を詳しく教えてください」
複数の工務店とやり取りをする
- 複数の工務店から提案を受け、比較することで最適な選択肢を見つけやすくなります。
- 初めから1社に絞るのではなく、広い視野で検討を進めましょう。
時間に余裕を持って利用する
- 提案を受けてから比較・相談を進めるには、一定の時間が必要です。
- 慌てずじっくりと検討できるスケジュールを確保しておきましょう。
ポイント:
土地探しから始める場合や、特別な条件が多い場合はさらに時間がかかることを想定しましょう。
自分の優先順位を見直す
- 家づくりでは、すべての条件を満たすことが難しい場合もあります。
- 必須条件と妥協できる条件を整理し、優先順位をはっきりさせておきましょう。
例:必須条件:広いリビング、断熱性能の高い家妥協可能:デザイン性よりも機能性重視
家族としっかり話し合う
- 家づくりは家族全員が関わる重要なプロジェクトです。
- サービスを利用する前に、家族全員の希望や意見をまとめておきましょう。
コツ:家族で話し合う際には、全員が満足できるポイントをリストアップすることがおすすめです。
アフターサポートの内容を確認する
- 家は建てた後のメンテナンスが非常に重要です。
- 提案の中で、アフターサポートがしっかりしているかを確認しましょう。
質問例:「定期点検はどのくらいの頻度ですか?」「保証期間は何年ですか?」
【雑誌から】スーモ:季刊誌に掲載のメーカーからカタログ請求できる
スーモでは季刊誌『SUUMO注文住宅 〇〇(エリア名)で建てる 〇(季節)号』で紹介している建築会社のカタログをオンラインで請求できるサービスがあります。
雑誌に広告を載せている企業限定にはなりますが、雑誌を読んでいて「この雰囲気いいな」と思った建築会社からカタログを取り寄せたい場合には便利です。
スーモといえばスーモカウンターが有名ですが、カタログだけを請求したい場合は「スーモまとめてカタログ請求」を利用しましょう。
自宅にいながら情報収集ができるのが一括資料請求サービスの最大のメリット
個別に建築会社を訪問して回らなくても、それも一度に複数社の資料を請求できるのが一括資料請求のメリットです。
代表的な6つの一括資料請求サービスを紹介しました。
それぞれ以下のような特徴を持っています。
- タウンライフ家づくり:間取り・土地情報・資金計画を打ち合わせ無しで自宅に郵送
- LIFULL HOME’S:ハウスメーカー・工務店のカタログをカンタン請求
- 家づくりのとびら:資料請求後の打ち合わせやその後のお断り代行までサポート
- 持ち家計画:大手ハウスメーカーから地元建築会社までのカタログを気軽に請求
- ハウジングバザール:工務店に特化し打ち合わせまでをセットでサポート
- スーモまとめてカタログ請求:季刊誌に掲載の建築会社にカタログをオンラインで請求
自分にあったペース、スタイルで比較検討ができるサービスを活用しましょう。
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